今年も春がやってきた！

春。多くの人は新しい季節の始まりに心躍らせる季節。

だけど…花粉症の皆さん。いよいよ今年も来てしまいます。薬を飲んでも家事や仕事・勉強は手につかず、24時間絶え間なく襲う症状は収まることはなく油断すれば鼻水が垂れる季節。

それでも毎年だましだまし薬を飲んで、怒りのやり場もなく、一刻も早くシーズンが過ぎ去るのをじっと心待ちにしていることでしょう。
インフルエンザのような感染症とは違い、鼻水も目のかゆみもこんなにつらいのに会社・学校を休むことはなかなかできませんよね。毎年ティッシュを抱えて目薬をこまめに挿したり、眼鏡をしたりして過ごす我慢の春。今年はちょっと違う対策をしてみませんか？

花粉症の症状は免疫力が低下することでひどくなります。そこで逆転の発想。免疫力を高く保って、花粉症の諸症状を少しでも穏やかにしてやろうという作戦です。

原因は勘違い！？花粉症などのアレルギー症状がおこるメカニズム

そもそも花粉やハウスダスト自体は、直接人体にとって害をもたらすものではありません。ではなぜ鼻や目などのかゆみは引き起こされてしまうのでしょう？
それは身体の細胞が、花粉やハウスダストなどのアレルギー原因物質を、病原菌と勘違い。 セキやくしゃみ、鼻水といった防衛反応を起こすことで、病気にならないように病原体を体の外に出そうとします。
それは本来、病気から体を守る意味ではとっても正しいこと。だけど病原菌ではない花粉やハウスダストなどのアレルゲンを必要以上に体から排除しようとする働きをするあまり、過剰なくしゃみや鼻水といった症状となって表れてしまうのです。

花粉症の原因となるのは、スギ・ヒノキ・ブタクサ…え？！数十種類もあるの？！

花粉症を引き起こす花粉は、日本では約60種類にも及ぶといわれています。 樹木から飛ぶ花粉だけでなく、草花から出る花粉も含まれています。
また地域や季節によって飛散する花粉の種類が異なり、人によってアレルゲンとなる花粉の種類も様々です。

空気中を舞う花粉はもちろん、ハチミツや果物によってそのような反応が起こってしまうこともあるので、お子さんやお年寄りなど自分で判断できない方の介助をするときには十分な知識と注意が必要です。

日本国民の約25％は何かしらの花粉症！？

花粉症は今では日本人の25%が発症しているという国民病であり、今なお人数は増加しています。また花粉症はコップに水がたまるように体内に年々蓄積されていくため、昨年まで大丈夫だった人が今年から突如花粉症になるようなケースもあるのです。

花粉症は一度発症すると治療は簡単ではなく、完全に治すことは難しいといわれています。近年では様々な薬や治療法によって軽減したりすることもできる治療法があるようですが、多くの人は長い間花粉症に悩まされ続けています。

しかしアレルギー反応がでる花粉のシーズンに備えて、日ごろから適切な対応をし、免疫力を保ち、体調のコンディションを整えておくことで、花粉症やアレルギー症状を多少でも緩和させることは十分可能です。

熊笹（隈笹・クマ笹・くまざさ）エキスは、多糖体の中でも身体との細胞と馴染みがよく、傷ついた細胞の修復に有効とされる笹多糖体を豊富に含んでいます。

熊笹とアレルギー対策のページでも書きましたが、熊笹に含まれるクマ笹多糖体には、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンの抑制作用があり生成・遊離を抑えます。また、このヒスタミンの受容体であるセンサーも多糖体でできていて、笹多糖体を結びつくことでヒスタミンとの結びつきにくくなります。

熊笹エキスの原材料は日本国内産のクマ笹と水だけです。豊富に熊笹多糖体を含み、鼻水や涙によって水分が減ってしまい乾燥し、荒れた身体にも飲みやすいほのかな甘みで優しくしみこんでいきます。

クマ笹多糖体があなたの健康維持をサポート。今年の春は穏やかにすごせますように

昔から笹だんごやチマキ、押し寿司など、保存食にクマザサ（隈笹・熊笹）の葉が使われているのは、皆さんご存知の通り。また中国の古書においてもクマザサが担っていた健康に関する役割が多く記されています。ホシ隈笹エキスと隈笹精は国産の隈笹をじっくりと抽出した販売実績30年の実績ある商品。根強いファンが多く、一度にたくさんの数を買われる方もいます。

はちみつとクマ笹の相性抜群！驚きのもちもち泡が優しくお肌を包み込みます

透明で真ん丸な愛らしい形をした美肌石鹸。保湿効果のあると言われるハチミツと細胞活性化に良いとされるクマ笹を配合し、モチモチ泡でアレルギーや花粉症が原因でガサガサしてしまったお肌も包み込むようにやさしくしっとり洗い上げます。北海道のお土産に現地で買った方のリピート購入も。