熊笹(くまざさ)とは

「熊笹(くまざさ・隈笹・クマ笹・クマザサ)多糖体」って何?

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多糖体とは

「多糖体」とは、「単糖」が何十~何百と結合したものです。配糖体結合で縮合して出来たものを総称してこう呼びます。ですからデンプン、セルロース、寒天、水飴だって多糖体と言えます。多糖体は植物だけでなく、人間の体内や動物、細菌の中にだって存在しているのです。

人間の体は約60兆個の細胞から成り立っています。その細胞の一番外側には多糖体によって作られた膜があります。細胞膜は大切な内容物である細胞を外部や内部の刺激から身を呈して守る役目を果たしています。

この細胞膜に傷がついたとき、多糖体は体内の多糖体を取り寄せて修復します。多糖体はもともと人のカラダで精製されているものではありますが、加齢や体調不良、栄養不足などにより多糖体の供給量が不足すると徐々に細胞が弱っていき、傷から侵入したさまざまな病原体に侵されてしまう危険性が高まるばかりか、日常生活における代謝。すなわち栄養分の吸収、老廃物の排出がうまくいかなくなってしまいます。

多糖体には種類がある!?

多糖体には人間の体に有効に働くものと、そうでないものがあります。前者を活性型多糖体、後者を非活性型多糖体と言います。

  • 活性型多糖体例 …… クマザサ多糖体、霊芝多糖体、クロレラ多糖体
  • 非活性型多糖体例 …… セルロース、寒天など

熊笹エキスの原材料・クマザサが持つ「クマザサ多糖体」は、人間の細胞膜ととても馴染みがよく、傷つきかけた細胞膜と結合して元通りの細胞膜に修復する力を持っています。「細胞が元気であること」イコール「生体防御機能が働いていること」すなわち「健康」であるということなのです。

多糖体の種類あれこれ

多糖体はそれらの由来する動植物(またはその部分)によってその働きが違いますから、「クマザサ多糖体」であろうとも、葉からの多糖体と根からの多糖体では働きが違います。ですから、一口に多糖体と言っても、すべてが同じなのかと言うと、これはまったく別物なのです。例えば、漠然と「たんぱく質」と言っても、髪の毛や爪、牛肉の中のたんぱく質とではそれぞれが違うものであるように。

このように多糖体でも、それが活性型であるか、非活性型であるか、また活性型でもクマザサ多糖体であるか霊芝多糖体、クロレラ多糖体であるかによってまったく違った働きを体の中で現します。

多糖体の種類

多糖体が注目される理由

近年「免疫力を引き出す」とか「内側から守る」といった表現を用いた機能性表示食品をよく見かけませんか? これにも実は多糖体が関係しています。
一時期話題で品薄になった機能性ヨーグルトにも多糖体が含まれているのです。 サプリメントではなく食品なので、効果・効能を謳うことができないため、上記のような表現を用いてCMが作られていますが、 これらの機能を支えているのは、実は熊笹エキスに含まれる笹多糖体と同じ活性型多糖体の働きなのです。

質の良い熊笹エキスで質の良い多糖体を補給しよう

熊笹エキスの原材料となる熊笹の葉は国産100%の栄養豊富な熊笹です。またササランドで販売している熊笹エキスはすべて厳しい管理体制のもと一貫した国内生産が行われています。 熊笹エキスにもたくさんの種類があり、安価なものから高価な物まで様々です。
例を上げてみると、ササランドの一番人気隈笹エキスである隈笹精は笹団子やちまきで有名な新潟県の大切に育てた隈笹を用い、高温・高圧で抽出しています。途中で不純物を何度も繰り返し取り除くことで、滑らかな口当たりとカラダへの吸収の容易さを兼ね備えています。
このように見た目にわからない膨大な量の熊笹を原材料として、手間暇かけて多糖体を壊さないように丁寧に抽出しているにもかかわらず、パッケージは茶色の小瓶なのでその品質は目に見えません。このように見た目だけで判断してしまうと同じ隈笹エキスでも効果を感じにくい商品を購入してしまい、そのまま使わなくなってしまうかもしれません。正しい知識を持って、商品を見極めていただければと思います。
良質の多糖体を豊富に含んだ熊笹エキスを毎日の生活習慣の一つとして取り入れてみませんか?

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