熊笹(くまざさ)とは

熊笹(くまざさ・クマザサ・隈笹・クマ笹)で免疫力サポート① 未病のまま納めるために

未病とは

免疫力が働き、発病には至らない状態「未病」とは?

「未病」という言葉をご存じですか?

約2000円以上前、中国では病気を予防することの重要性が既に意識されていたと言われています。
書物の中には「聖人は未病を治す」とかかれており、聖人は「偉大で崇高な高貴なお方」を表していますので、
崇高で偉大・且つ高貴な方は病気が発症する前の未病の状態で治してしまう。 という解釈で良いのではないでしょうか。。。

「未病」のうちに病気を発見するのが重要

東洋医学では五臓六腑はつながっており、軽いうちに異常を見つけて病気を予防するという未病のうちに治療することが良しとされています。また未病の状態は、自覚症状がないだけで検査値異常を指摘される場合もあります。その時点で発見することで、病気を発症させずに治療をしていく「治末病」に基づいて治療を進めることもあります。

病気の段階

一番よく見る病気、風邪には治療方法がない!

日本の冬は毎日寒く、乾燥した日が続きます。ご存知の通り、風邪はウイルスが原因で、いわゆる「特効薬」は今のところありません。約200種類ものウイルスが風邪の原因として確認されています。特に悪質なのが、ご存知「インフルエンザウイルス」です。

少し熱を出したり、咳をするだけで「風邪?」と聞いたり聞かれたりすること。日常でよく見る風景ですね。

ではここで問題です。風邪の治療には何を使いますか?

実は
風邪には医学的な治療方法というものは、ありません。

最近では、一部のウイルスに対し直接効果の出る薬も出てきましたが、やはり大抵は「対症療法」であり、ウイルスを殺せる治療方法はない状況です。従って、いかに風邪にかからないようにするか、ウイルスが体内に入っても発症せずに済むか、その様な体質にするかが大事なポイントです。病気になる前に予防、知らぬ間に治癒すること、すなわち「未病」が重要となってくるわけです。

風邪を未病の状態で納めるために必要なのは「免疫力」

免疫力が身体の中にしっかりと備わっていれば、ウイルスや細菌が体内に入っても発症させることなく未病の状態で抑え込むことができます。 次の免疫力のページでは、どのようなことに気を付けて過ごせば、未病の状態で病気を抑えることができるのかについて解説していきます。

熊笹で免疫力サポート②免疫力とはに続く。

参考サイト:日本医師会 全国健康保険協会 協会けんぽ

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