熊笹(くまざさ)とは

熊笹(隈笹・クマ笹・くまざさ・クマザサ)がサポートする自律神経と腸の関係

コンテンツバナー1

自律神経と腸の働きには関係がある!

自律神経とは普段私たちが生活していくうえで無意識に行う生命維持活動に欠かせない働きを行う大切な神経です。 例えば呼吸をしたり、心臓を動かしたり、食べたものを消化させるためにあ胃腸を動かしたり。意識しなくてもそれらの働きは常に行われているわけですが、自律神経はそれをコントロールする大切な役割を担っています。

自律神経は交感神経と副交感神経の二つから成り立っており、その二つがバランスよく働くことで自律神経の調和が保たれています。 その二つのバランスが崩れると、イライラして不眠になったり、時には腹痛や頭痛・食欲減退などの体の不調をひき起こします。重度の場合は【自律神経失調症】という病気になってしまうこともあります。

腸は自律神経と密接な関係がありお互い影響し合っています。たとえば自律神経に乱れが生じたとき、なぜお腹が痛くなるのでしょう? 面白いことに自律神経のバランスが整うと腸の働きも良くなります。また腸内細菌のバランスを整えて腸の働きを良くすると自律神経が整います。

実は腸は脳ともつながっていた!

腸は脳とも直接神経がつながっていて、体に害のあるものが腸に侵入するとそれを瞬時に脳へ伝えて反応します。それが下痢です。 また反対に便秘やガスが溜まるなど、腸が異常を感じれば、すぐさま脳に届いて胃腸の働きを鈍らせることもあるのです。

腸は自律神経に影響を与えるだけでなく、脳にも影響を与え「腸は第二の脳」とも言われるほど大切なものなのです。ではその働きにつながる二つの自律神経について詳しく調べていきましょう。

交感神経とは?

全身の器官へ脊髄を通してつながっており、全身を活動させるための神経。 働くのは… ・起きて活動しているとき ・緊張しているとき ・ストレスがあるとき

副交感神経とは?

全身の器官へは個別につながっており、部分的にカラダを動かすことのできる神経 働くのは… ・緊張が解けたとき ・寝ているとき ・カラダをほぐしたとき

交感神経と副交感神経のバランスによって起こること

正常な状態

自律神経のバランス中立

交感神経と副交感神経がバランスよく働いて、うまく切り替わることができる状態

異常な状態

交感神経優位

交感神経ばかりが働いてしまって、風邪などの病気にかかりやすくなっている状態

副交感神経優位

副交感神経ばかりが働いてしまい、うつなど心の病にかかりやすくなっている状態

交感神経?副交感神経?こんな時はどっち?

ストレスで胃が痛いとき 朝日を浴びた時 ウォーキングしているとき お風呂に入った時

腸の働きを整えて自律神経を整える?自律神経の乱れを整えて腸の働きを整える?

腸と自律神経の働きには密接な関係があることがわかりました。それではその二つをサポートするにはどうしたらよいのでしょうか。 その答えは、熊笹にあります。熊笹には古来より人間の健康維持をサポートする成分が豊富に含まれていることがわかっています。

近年免疫力をサポートするとして注目されている多糖体を豊富に含む熊笹は、手軽に始められるサプリメントが注目されています。古くから漢方薬として私たちの生活を支えてきた熊笹から作った熊笹エキスは、昨今の健康意識が高まる中で、とても人気のあるサプリメントなのです。 くわしくは熊笹ってなぁに?のページをご覧ください。

まずはクマ笹エキスを試してみよう!

熊笹エキスはササ多糖体は副腎皮質に作用して副腎皮質の機能を体本来の状態へと導くと言われています。副腎皮質が正常に働くことで過剰に掛かったストレスの緩和を助け、健康維持をサポートします。ストレスと緩和することで体がリラックスした状態となり、過剰に分泌された交感神経・副交感神経をバランスよく整える事ができれば一石二鳥にも三鳥にもなりますね。

  • 熊笹ってなぁに?

営業日カレンダー
  • 今日
  • 定休日
  • 年始休業

営業時間 10:00~17:30 土日祝・年末年始休
ご注文はいつでもOKです。
TEL.03-5623-2051(代)

ページトップへ