熊笹のプロフィールが知りたい!-笹と竹の違いって何?-

笹と竹の違いとは?クマ笹エキスを楽しむ
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熊笹とひとくくりにしていますが、実は葉の縁が枯れ隈取りのように見える「隈笹」と呼ばれている笹にはいくつかの種類があります。
とても不思議で力のある植物「隈笹」のプロフィールについて解説します。

標準和名をクマザサとよぶ植物は、高さが1 – 2メートルになる笹の仲間では大型に分けられるもので、葉は長さが20センチメートルを越え、幅は4から5センチ。特徴になっている葉の白い隈取りは若葉にはなく、葉が越冬するときに縁が枯れて隈取りになると言われています。

非常に変異が多く、多くの変種が北日本の日本海側を中心に分布しています。オオザサやチュウゴクザサが代表的な変種ですが、その他にもたくさんの種類があります。チュウゴクザサはクマザサや俗称としてのクマザサのような整った隈取りにはならない事が多いようです。

植物分類学的にいえば、イネ科ササ属のクマザサ(隈笹、熊笹)は、日本全国のどこにでも自生しています。「熊笹」と呼ばれる笹にはいくつかの種類があり、主なものとして以下があります。

  • クマザサ:観賞用として広く栽培されいます。高さ1m~1.5m
  • チマキザサ:チマキや笹だんごに利用されます。高さ1.5m~2m
  • クマキザサ:東北地方~北海道に分布おり、葉の長さは約20cm、幅は5cm程度

笹と竹
熊笹健康サイト・ササランドでご紹介している「ホシ隈笹エキス」、また「隈笹精」などの熊笹関連商品は、主に「クマキザサ」を
加工したもので、必ず厳寒地の冬を2度以上越したものを厳選し使用しております。何度も冬を越した熊笹の葉は、その栄養分がさらに豊富になるからです。熊笹の成長期間はおよそ80日から120日で、成長が終わるとその後60年から120年間枯れることはないと言われています(!)。まさに脅威の生命力と言えるでしょう。熊笹の根の長さは1本でなんと約2メートル。それが何十本と密生し、地中に張り巡らされています。その磐石根から地中の栄養分を吸収して、葉へと供給しているのです。

一筋縄では行かない?!笹と竹の見分け方

突然ですが皆さんは笹と竹の見分け方を知っていますか?
一般的には多くなものが竹。小さいものが笹だと思われていることが多いのですが、植物学的に見た時に
それら二つはまったくの別物です。
先述の通り、笹でも大判の物は存在し、また竹でも生育環境や品種によっては小さく育つ事もあります。
では細胞を確認したりしない限り、笹と竹は見分けることができないのでしょうか?
いいえ。笹と竹は実はすごく簡単に見分けることが可能です。
もし、皆さんが笹と竹を見分けないとならない場面に遭遇したときには、葉をよく見るようにしてください。
そこに秘密が隠されています。
葉に走る葉脈が、繊維に大して平行に走っていればそれは笹です。対して格子状に葉脈が走っているようであればそれは竹です。
その他の見分け方としては、いつまでも皮のついてるものが「笹」で、成長する過程で皮が落ちていくのが「竹」。このように
見た目からもその二つは区別することができるそうです。(所説あり)ちょっと誰かに話してみたくなりますよね。

笹と竹の見分け方

寒いのが得意な熊笹と苦手な熊笹がいる?

先ほどお話した通り、クマ笹にはいくつかの種類がありますが、それらの笹はそれぞれ得意な気候があり、その気候に合わせるように分布しています。一般的に、多雪の日本海側ではチシマザサ、クマイザサ、チマキザサが、少雪の太平洋側ではスズタケや小型のミヤコザサがその位置を占めています。
ササランドで取り扱いのあるクマ笹エキスの原料となるクマ笹は日本海側や北海道の雪深い地方の物が多く、雄大な自然の中でのびのびと成長できる一方、厳しい冬の時期を超えることで生命力を高めているのですね。
笹と竹

ずっと前から人間と共に歩んできたクマ笹

クマ笹自体の歴史は古く、抗菌や殺菌の効果にも注目され、漢方としても人々の暮らしに役立ってきました。16世紀中国の医学書「本草網目」にも登場し、病に苦しむ人々を支える事にも貢献してきたことがわかります。
日本国内でも、葉の形状から食品の保管や携行に用いられ、家紋としても熊笹をモチーフにしたものが存在します。
昔の人々は熊笹の生命力をみて子孫反映を願ったり、数々の笹を取り入れたおとぎ話から清浄を求めたのかもしれませんね。

熊笹は食べても大丈夫?

多くの方が日々口にするものではない「熊笹」。おにぎりや寿司を包むイメージが強い熊笹ですが、実は人を始めとする動物の体に嬉しい栄養素がいろいろ入っています。
特に注目すべきは、動物の体を作る細胞を包む膜、細胞膜と同じ多糖体と呼ばれる成分で、笹多糖体といいます。
多糖体の働きについてはこちらのページでも書いていますが、笹多糖体は生き物の体の細胞膜と相性の良い活性型多糖体です。
その多糖体を補給してあげることで、絶えず傷つき修復するを繰り返している私たちの体の細胞を包み込んであげることができます。
葉1枚には実はそこまで大量の多糖体が含めれているわけではありません。隈笹を濃縮エキスにすることで、効率よく多糖体を補給してあげることができるのです。

ずっと人々と一緒に歩んできた隈笹を信頼してください

遥か昔から人々の暮らしと共にあった隈笹。これまでにもたくさんの人が時間をかけて研究し、人々の体にどのような影響をもたらすのかを調べられてきたことと思います。様々な健康食品が登場しては消えていくこの時代で、変わらずに存在し続けることが何よりもの効果の証明です。
毎日の暮らしに、体が喜ぶ新習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか?

参考サイト:クマザサ – Wikipedia
参考サイト:本草網目 – Wikipedia

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