難消化性デキストリンとイヌリンの違いについて

難消化性デキストリンとイヌリンの違いとは食物繊維
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高血圧や便通で悩む人の強い味方、水溶性食物繊維サプリメント。
大きな差はないものの小さな違いがあることは皆さんご存知でしょうか?
見た目で同じような白い顆粒ですが知るとちょっと自慢したくなる水溶性食物繊維サプリについて解説します!

難消化性デキストリンとイヌリンの違いとは

水溶性の食物繊維として人気の難消化性デキストリンとイヌリンは、高血圧やダイエット、健康のために飲まれる方が多く、使用の目的としてはほとんど同じものです。それではまず二つの原材料について調べてみましょう。

イヌリンは菊芋やチコリなどの植物、難消化性デキストリンはトウモロコシ由来のでんぷんが原材料。

イヌリンは今話題のスーパーフード菊芋やチコリ等の植物を粉末化させた物や、抽出した物を粉末化させたものが中心となります。一方
難消化性デキストリンは小麦やトウモロコシのでんぷん質。それを焙焼し、アミラーゼという酵素で加水分解します。
そこから難消化性成分を取り出して、調製した水溶性食物繊維を難消化性デキストリンと呼びます。どちらも植物由来の安心の成分です。
見た目は白い顆粒状で、水やお湯に溶かしても透明、味はかすかに甘みがありますが言われてもわからない程度で、ほとんど無味・無臭です。
また耐熱性・耐酸性に優れているため、料理やお茶へ入れて摂ることもできます。
味を損なうことなく手軽に食物繊維を摂れることから注目されるサプリメントです。くわしくは難消化性デキストリンってなに?のページをご覧ください。

難消化性デキストリンは熱に強い

イヌリンとデキストリンの整腸作用の違い

イヌリンも難消化性デキストリンもどちらも腸内で善玉菌のエサとなり、腸内の環境を守る働きをサポートしてくれます。
しかし、腸内での資化率には差があり、イヌリンの資化率は100%なのに対し、難消化性デキストリンの資化率は50%前後と言われています。
そのためイヌリン100%を水に溶かしたときには溶けにくく、また全量溶かした後には若干とろみを感じる事があるかもしれません。一方難消化性デキストリンはサラッと溶けますので、食感に影響なくお使いいただけます。
イヌリンと難消化性デキストリンは体に有害な物質を吸着する水溶性食物繊維です。粘着性があるため体の中をゆっくりと動くことで、不要物を吸着し流します。

イヌリンとデキストリンはなぜ注目されているのか

イヌリンは機能性表示食品の関与成分として様々な食品の原材料として利用されています。
機能性表示食品は【事業者の責任において科学的根拠に基づいて機能性を表示している】事が証明されている食品ですので安心して食べられますね。
一方難消化性デキストリンは、消費者庁長官が許可する特定保健用食品の関与成分として認められており、利用されています。
こちらは【国として保険の効果を科学的に認めている】事が証明されているため、信頼性はより高いといえます。
難消化性デキストリンについて、米国FDA(食品医薬品局)は、1日の摂取量の上限値を明確に定める必要がないほど、安全な食品素材であると認めています。

なぜ食物繊維が必要なのか

厚生労働省策定の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、一日あたりの「目標量」(生活習慣病の発症予防を目的として、現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量)は、18~64歳で男性21g以上、女性18g以上となっています。
欧米化する食生活の中で、かつては一日あたり20gを摂れていた食物繊維の摂取量は近年では一日あたり14gにまで減少しており、サプリメントやその他補助食品等で補うことが好ましいとされています。

食物繊維を定期的に補給することで、私たちに嬉しい効果が期待できるかもしれません。
例えば…
・満腹感を得られるので、食欲を抑えてくれる
・水分を吸収し、膨らむので他の食物の吸収を抑制。余分な糖の吸収・体脂肪の合成を抑えてくれる
・腸内バランスを整え、痩せやすいカラダ造りをサポート

食物繊維の摂取量目安

食物繊維を補給するなら効率的に摂取できるサプリメントがおすすめ

食物繊維のサプリメントは数多くありますが、効率よく摂取できる難消化性デキストリンは特定保健用食品にも使われる安心のサプリメントです。ササランドのオリジナル難消化性デキストリンサプリは同じく水溶性食物繊維の「イヌリン」も配合。その食物繊維の規格量は驚きの89.7%!手軽にたくさんの食物繊維を摂ることができます。

熊笹エキス

難消化性デキストリンはイヌリンと一緒に採ることで、相乗効果に期待

同じような二つの水溶性食物繊維はついついどちらを飲めば?と選んでしまいがち。欲張りなあなたにピッタリなどちらも採れる食物繊維サプリメント「ササランドオリジナル 難消化性デキストリン」を飲めば、比較する必要もなし♪
カラダにとって不要な老廃物を流し、すっきりとしたカラダで過ごすために、ぜひご活用ください!

参考サイト:厚生労働省e-ヘルスネット:食物繊維の必要性と健康
参考文献:大塚製薬:食物繊維を摂ろう!難消化性デキストリン

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